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身の回りの建物ってどうやってつくっているのだろうか?~建築について知ってみよう~

キーワード:建築、建物、人間、環境、まち、くらし、技術、自分らしさ

建築家。建物を設計し、構造やデザインを考え、実際に建てる工程や技術、デザインや芸術性を考えながら、建物の完成まで面倒を見る人です。かっこいい建物のお絵かきしておしまい、ではありません。
 
建築というのはこの一連の営みを指す概念(イメージ)だと考えるといいかもしれません。今回は建築という営みで作られた建物を通して、建築ってなあに?を皆さんで考えてみたいと思います。
 
みなさんは建物が作る空間の中で生活しています。空間ってどういうものでしょうね。空間と空間の間には何があるでしょうね。 建物の中で生活するということは、建物の外の空間もありますよね。どうして外で生活しないのでしょうね。 街の中の建物って色んな色だったり形だったりしますね。
 
どうしていろいろなんでしょうね。でもなにか共通することもありますよね。どうやって決めているんでしょうね。みなさんがかっこいいと思った建物ありますか?
 
建物ってじっとしてそうだけど、動くところもありますよね。みなさんの生活や活動のためにどんなふうに働いているでしょうね。
 
建築にはいろんな技術が入ってます。お話する中でどんな小さなことでもいいから、1個だけでもいいから、新しい発見をしてみてください。建築って身近なものなので、その1個がみなさんの生活を変えるかもしれませんよ。
 
このプログラムでは、現在国立の研究所でいろんな研究をしている佐藤さんが建築家というお仕事について、建築家が建物についてどんな事を考えて建物を作っているのか、色々なお話をします。
 
当日は、①輪ゴム、②折り紙、③割りはしをご用意くださいませ。
 

本プログラムは、2025年11月5日(水)19時00分〜20時00分(60分)、zoom での開催となります。 ※アーカイブします

講師プロフィール 佐藤 洋(さとう ひろし)さん

1.つくば市在住の研究者
 
2.大学のときに建築、特に建築環境工学、その中でも特に建築音響を専門に学びました。ワールドカップのスタジアムとかコンサートホールとか小学校の音響設計なんかも昔はやりました。
 
3.今はウェルビーイングやAI,ロボットなどいろいろな研究の面倒を見てます。
 

zoomURLのお知らせ

お知らせ日程: 10/22(水)頃

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