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粘土で壁にかけられるアートをつくろう!

キーワード:粘土、ものづくり、表現すること、自分らしさ

 

皆さんは、「レリーフ」という言葉を知っていますか?
レリーフとは、壁や家具、板などの平らなところに立体的な装飾を施す美術の手法です。
平たいので絵のように飾ることができる一方で、立体的な表現を楽しめるという魅力があります。

このプログラムでは、石粉粘土または紙粘土という、乾くと固くサラサラになる粘土を使って、手のひらサイズの丸いレリーフをつくります。

レリーフの模様はみなさんの好きなもの。
どんな模様にしたいですか?
講師と一緒に、好きなものを粘土で表現しましょう。

【準備物】
 このプログラムでは、時間内に粘土で作品をつくります。
 当日までに、次のものを準備しておいてください。
 ※すべて百均で購入可能です

・石粉粘土または紙粘土 約200g程度(1-2袋、商品によって異なります)
  →石粉粘土の方が造形が比較的簡単でおすすめです
・板(粘土版、工作版、樹脂製薄型まな板、木の板など)
  →粘土を触るとき下に敷くため、また、作品を乾かすのに使います
・水を入れた霧吹き
  →粘土の表面をなめらかにしたり、粘土同士をくっつけるときに使います
・割り箸
  →穴開け、模様作成用
・つまようじ
  →模様作成用
・ウェットティッシュや濡れふきんなど
  →汚れた手を拭く用

 

本プログラムは、2025年10月29日(水) 19時~20時(60分)、zoomの開催を予定しています。

講師プロフィール 大島 奈王(おおしま なお)さん

1.陶芸家。食器や、動物のオカリナを作っています。

2.小さい時からよく絵を描いていました。 学校で染め物と織物を学んだ後、デンマークに留学し、陶芸家のおじいさんにオカリナと食器作りを教わりました。

3.現在は日本とデンマークを行ったり来たりしながら、いろんな場所で陶芸をしています。

zoomURLのお知らせ

お知らせ日程: 10/15(水)頃

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