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アニメーションってどうやってつくるの?

キーワード:お仕事、アニメーション、表現すること、自分らしさ

 

アニメーションの語源はラテン語の「アニマ」で、これは「生命」という意味の言葉です。
絵に命を吹き込んで動かすので、アニメーションというんですね。

アニメーションは、パラパラ漫画のように少しずつ異なる絵を高速で続けて表示することで、動いているように見せています。
仕組みは単純ですが、現実世界と同じような動きや見ていて楽しい動きにするのは、簡単なことではありません。
また、多くのアニメーション作品は、画面に映す絵を描くアニメーターと呼ばれる人たちだけでなく、様々な役割の人が協力し合ってつくられています。

このプログラムでは、現在アニメーション制作の現場で働いている猪鼻さんが、アニメーション制作というお仕事について、よい動きのアニメーションをつくるポイントや、実際の制作現場ではどのような役割があるのかなど、色々なお話をします。

 

本プログラムは、2025年9月9日(火) 19時~20時(60分)、zoomの開催を予定しています。

講師プロフィール 猪鼻 絵美(いのはな えみ)さん

1.ベルギー在住のアニメーター

2.絵を描き始めたのは大人になってから。32歳のときにベルギーの専門学校で絵やアニメーションについて学ぶ。

3.現在はヨーロッパと日本のアニメーション制作にアニメーターとして参加している。

zoomURLのお知らせ

お知らせ日程: 8/26(火)頃

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