キーワード:考えのクセ、認知、脳科学、自分らしさ
例えば、夏休みの前後は、起きる時間や寝る時間がバラバラになったり、見通しが立たないなどの不安が大きくなったりと、こころがゆれやすい時期です 。楽しい、だるい、さみしい…いろんな気持ちが混ざりあうことはありませんか?
実は、「不安になるのは、ふつうのこと」です 。不安は、未来を予測して体を守るしくみであり、「危ないかも」を先に知らせてくれる「警報ベル」のようなものです 。不安があるからこそ、準備したり気をつけたりすることができます 。
このプログラムでは、そんな不安との付き合い方を科学と感覚をつかって「こころを整える方法(コーピング)」を一緒に探求します!
【プログラムのみどころ】
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脳はだまされる?「錯覚の科学」であそぼう :同じ長さの線が違って見えたり、ひとつのことに集中すると目の前のものを見落としてしまったりすることはありませんか? 心配ごとばかり見ていると、そればかり大きく見えて楽しいことを見落としてしまう脳のしくみを学びます 。
- レモネード実演!すっぱいレモンがおいしくなるまで: 「すっぱいレモン(つらいこと)」に、「はちみつ(人・好きなことなどの支え)」を足して、「お湯(環境)」で整えると、こころが整う「レモネード」が完成します 。先生の実演を見ながら、同じレモンでも工夫すれば味が変わる(=見方を変えれば感じ方が変わる)コーピングのしくみを体感しましょう 。
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自分のコーピング :深呼吸する、音楽をきく、あたたかいものを飲む、だれかに話す、ゆっくり休む、好きなことをする… 。いろいろ試しながら、自分に合う「こころのはちみつ」を見つけてみましょう 。不安なとき、子どもはどうしたいか、大人はどう支えてあげたいか、親子で話し合う時間も用意しています 。
科学とは、「自分を知ること」とつながっています 。講師の実演や楽しいワークを通して、一緒に「こころの整え方」を見つけてみませんか?
本プログラムは、2026年7月29日(水)19時00分〜20時00分 (60分)、Zoom での開催となります。講師プロフィール 小越 咲子(おごし さきこ)さん
・「人のこころ」や「学び方」に興味があり、コンピュータやAI、脳のはたらきを調べる技術を使って、情報工学や認知科学という分野で、 「どうすると安心できるの?」「どうするとやる気が出るの?」等、子どもたちを応援する研究をしています。
・理系は、計算だけではなく人の気持ちや自然、音楽が好きな人にもぴったりの世界です。
・この講座を通して、「科学って面白い!」「理系や高専って楽しそう!」と感じてもらえたらうれしいです。
zoomURLのお知らせ
お知らせ日程: 7/15(水曜)頃

