キーワード:歴史、文化、言語、自分らしさ
みんなが普段から使っている言葉。歴史をさかのぼると、どんどんと変わってきていますよね。例えば、昔は、「はひふへほ」ではなく、「ぱぴぷぺぽ」を使って表現していたと言われています。この助詞以外にも、様々な言葉が使われなくなり、そして、新しい言葉が生まれていく。この循環は、どのようにして生じてくるのでしょうか。
また、言葉と密接に関係しているのが生活や文化。島国と陸続きの国では、その影響や変化が大きく異なっているように見えますが、過去からはどのように変遷してきているのでしょうか。そのきっかけに興味がわいてきますね。
このプログラムでは、日本をテーマに歴史を振り返りながら、その言葉や生活・文化がどのようにして変わってきたのか、みんなと一緒に見ていきたいと思います。
本プログラムは、2023年10月23日(月) 19時00分~20時00分(60分)、zoomの開催を予定しています。
※アーカイブします。
講師プロフィール 石井 輝義(いしい てるよし)さん
〇立教小学校 教諭・情報科主任
〇2013年から、1人1台のICT機器を活用した学びのシステムを創り、「人工衛星を活用した宝探しゲーム」などのフィールドワーク型の授業を導入。現在は、e-Sportsをクラブ活動・授業に取り入れ始めており、これまでの伝統的な学校の授業と一線を画することを実践。
zoomURLのお知らせ
お知らせ日程:10/9(月) 頃