キーワード:生き物、は虫類・両生類、発見、探究、自分らしさ
『さっき家の近くでつかまえたヒキガエルは、アズマヒキガエルかな?オオヒキガエルかな?』
みなさんは、そんなことが気になったことはありませんか?家の近くや川や池などにいる両生類やは虫類。見た目は同じように見えても、本当は違う種類であることを見つけたことはありませんか。
例えば、カエルは7,000以上の種があると言われています。もしかしたら、今確認されている種類の中でも、今後、研究が進んでいって、種類が増えたり減ったりするのかもしれません。
皆さんに身近な両生類・は虫類は、これまで、何かの理由があってそこに存在しています。他の生き物の影響なのか、気候の影響なのか、もしくは、人間の影響なのか。また、都会は両生類・は虫類が少ない、地方には多いと言われていますが、それは本当なのでしょうか。
ビオトープ。これは、生き物が存在する空間を意味します。このビオトープを小さいころから興味を持ち、人間と植物・他の生き物が共に生きる居場所を探究し続けている人います。この人は、どのような想いで活動をしているのでしょうか。皆さんと一緒に聞いてみたいと思います。
このプログラムは、2024年5月13日(月) 19時00分~20時00分(60分)、zoomの開催を予定しています。
※アーカイブします。
講師プロフィール 三森 典彰(みつもり のりあき)さん
1. 「僕が一番活きる活動の場ってどこなんだ?」という自分への問いに、都会っ子ながら、都会の自然環境の保全・再生とそれらを活かした都会の人向けの環境教育や体験学習だ!と思い立つ。
2. 現在は(株)BiotopGuildの代表として、“ビオトープ”という概念を用いながら、都会の自然環境の再生の仕事をしている。
3. 自然に興味がない人にも、日常の中で楽しみながら、自然や生き物に目を向けてもらえるしかけづくりをモットーとしている。
zoomURLのお知らせ
お知らせ日程:5/1(水) 頃