キーワード:法律、裁判、弁護士、交渉、自分らしさ
「異議あり!」って、なんだか聞いたことがないでしょうか。そう、アニメ・マンガなどで出てきているキャラクターがいましたよね。でも、弁護士って、普段はどのようなお仕事をしているのか、また、法廷に立った時には、どのような戦術を考えて裁判に臨んでいるのでしょうか。ちょっと、気になりますよね。
そもそも、弁護士になるためには、どういうことを学んでいくと良いのでしょうか。法律の知識や交渉術なども必要そうですよね。また、法律と言っても、人間関係のことや会社のことなど、いろいろな法律があります。弁護士の人たちは、一体、どこまでの法律を頭の中に入れているのでしょうか。今ある法律だけでは、解釈ができないことを考え抜いて、裁判所が判決したものを「判例」として、法律と同じ効力を持つものができることもあります。
このプログラムでは、実際の弁護士のお仕事をみなさんと一緒に、のぞいてみたいと思います。
本プログラムは、2023年5月9日(火) 19時00分~20時00分(60分)、zoom)の開催を予定しています。
※アーカイブします。
講師プロフィール 石橋 京士(いしばし あつし)さん
1.1982年千葉県船橋市に生まれる。2~4歳くらいを秋田県で過ごし、4歳くらいから大学卒業まで宮城県仙台市で過ごす。
2.自分で会社を作ろうと宮城大学事業構想学部事業計画学科に進学した後、弁護士になることを決め、明治大学法科大学院に進学。
3.司法試験の「し」の字も分からない状態から勉強を始める。法科大学院で3年間学んだあと、司法試験を受験。1回目は不合格となり、翌年2回目の受験で合格。
4.現在、子ども二人のシングルファザー。趣味は、キックボクシング、ゴルフ、映画、漫画(ワンピース、キングダムをこよなく愛している)。
結果通知のお知らせ
お知らせ日程:4/24(月) 頃