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[開催済](第2回)虫の寄生ってどうなっているの?

キーワード:生き物、寄生、虫、自分らしさ

サナダムシ、コマユバチ、ハリガネムシ・・。虫が好きなみんなは、聞いたことがあるのではないでしょうか。そうです、他の虫に寄生する虫たちです。例えば、カマキリが川にいきなり飛び込んだりすることがありますが、これも寄生虫の仕業と言われています。

では、世の中には、いったいどのくらいの寄生虫がいるのでしょうか。それらの寄生虫は、どうしてその虫を好んで住み続けるのでしょうか。また、寄生された虫の方は、自分の中に違う虫がいることに気が付くことはないのでしょうか。いろいろな疑問が出てきますね。

このプログラムでは、虫・・、特に寄生虫に興味を持つみなさんと一緒に、いろいろな寄生虫のお話をしたり、多くの人から、「ちょっと気持ち悪いよね・・」と言われてしまいがちな寄生虫の物語を優しいイラストを創りながら、そのおもしろさや不思議さを一緒に考えていきたいと思います。

本プログラムは、計2回程度(第2回:2023年4月10日(月) 19時00分~20時00分(60分)、zoom)の開催を予定しています。

※アーカイブしますので、毎回出られなくても大丈夫です。

講師プロフィール 横山 拓彦(よこやま たくひこ)さん

1.1981年青森県生まれ。岩手大学連合農学研究科博士課程修了(博士:農学)。

2.大学のとき、昆虫の形態観察力を養う目的で昆虫のスケッチや細密画を描き始める。

3.博士課程修了後、イラストレーターとしての活動を始める。日本児童美術家連盟会員。リアルな生物画から子供向けの絵本、研究論文挿絵など幅広く活躍中。

結果通知のお知らせ

お知らせ日程:3/27(月) 頃

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