キーワード:植物、栽培、植物園、おくすり、おしごと、生き物、生物多様性、自分らしさ
植物園のスタッフに教わりながら、おうちで「綿花」を育てながら観察する4回シリーズの体験型プログラムです。
今回は、いよいよ最後の第4回目「しゅうかく」となります。
これまで半年間いっしょに育ててきた綿花も、写真の様にふわふわの状態の実がなってきていると思います。みんなが育てた綿花は何色のふわふわか?、中のタネはどうなっているのか?、さぁ、いっしょに観察をしながら「しゅうかく」を行いましょう。
育てている子はぜひ成長の様子や感想も教えてね。 最終回なので、これまでの観察記録の振り返り、そして植物園の魅力も改めて紹介します。これまでの3回に参加できなかった子の参加もぜひお待ちしています。いっしょに育てていなくても植物園で育てた見本を観察しますので、安心してご参加ください。
このプログラムは、昨年度に続き、塩野義製薬というおくすりの会社が滋賀県に持つ「油日植物園※」を舞台に、植物園の魅力(おくすりのもとになる植物、「毒草(どくそう)」と「薬草(やくそう)」の違い、植物園スタッフのおしごとなど)や生物多様性を学びます。
※油日植物園では、環境省発行のレッドリスト(絶滅のおそれのある野生生物の種のリスト)に載っている植物をはじめ1000種を超える植物を維持・管理しています。
本プログラムは、計4回のシリーズを予定しており、今回が最後の4回目です。 4回目は、11月12日(火) 17時00分~17時45分(45分)、Zoomでの開催となります。
※綿花の栽培キットの郵送は終了しました。
※アーカイブします。
講師プロフィール 吉田 淳一(よしだ じゅんいち)さん
1、東京都出身の 39 歳。3 児のパパ。休日は、少年野球チームのコーチとして子どもたち と野球をして過ごしています。
2、塩野義製薬というおくすりの会社に勤めており、病院で使われるおくすりを紹介するお しごと(MR 職)を 13 年、今は CSR 推進部こどもの未来支援室というところで働いていま す。
3、小さい頃から生き物が大好きで、毎年カブトムシを孵化させていました。シュノーケル を付けて、海の中を見ながら泳ぐことが好きです。
zoomURLのお知らせ
お知らせ日程:10/29(火) 頃