キーワード：ナゾトキ、カラダ、なかま、自分らしさ
第2幕 ここから“○○（ピー）”をとりもどそう？！
「ココ・カラ基地プロジェクト」が提供する“ナゾトキ”ミステリーツアーの第2弾です。物語は、ココカラスポーツセンターではじまっています。筋肉バカの怪盗VVVによって盗まれた、ココカラスポーツセンターのスポーツ指導員の父のために娘のカエデさん（10歳）が用意した誕生日プレゼントを取り戻したのもつかの間、あらたなナゾが！そこで、そのナゾをカラダとアタマを駆使して解決してみよう。
第１幕で明らかになったあるモノを取り戻すため、新たなミッションをクリアしなければなりません。画面のなかで、飛んだり、跳ねたり、投げたりしながらナゾトキをし、あるものを怪盗VVVからとりもどそう！
本プログラムは、2023年7月31日（月）19時00分～20時00分（60分、zoom）の開催を予定しています。
【注意事項】
・家にあるものを使います。例えば、本やペットボトル、新聞紙・チラシなどの古紙、テープ（養生テープや布テープ）などがあるといいかもしれません。
・カラダを動かしますので、可能であれば、少し広めの場所（ラジオ体操ができるくらい）があるといいと思います。
・怪我しないように、周りに危ないものは予め取り除いておきましょう。
※アーカイブします。
講師プロフィール 澤江 幸則（さわえ ゆきのり）さん
〇今の私：博士（教育学） 臨床発達心理士 社会教育士 筑波大学体育系准教授
〇自分が子どもだった頃：目立ちがり屋で寂しがり屋。ひとりが好きで、押入れのなかで、いろいろと妄想ばかりしていました。いつも「なんで？」と思っていました。今もアタマのなかは「？？」ばっかりです。
〇ココ・カラ基地プロジェクトの説明：筑波大学体育系澤江研究室と片岡研究室が中心にフリースクールをはじめとした子どもたちの健康を育むため、地域とともに子どもに寄り添う新たなスタイルで、体育や保健プログラムを提案しています。現在は、つくば市および茨城県を中心に、地域にあるさまざまな資源を活用しながら楽しい活動を提供しています。ホームページをご覧ください。<https://www.kokokarabase.com>
結果通知のお知らせ
お知らせ日程：7/20(木) 頃
