活動一覧

パンで漬ける、新しい発酵の楽しみ ~オーガニックドイツパンのパン床づくり~

キーワード:研究心、探究心、自己表現、視点の転換、発酵、食文化の探究、命のつながり

 
ぬか漬けといえば「米ぬか」が定番ですが、オーガニックな材料で作られたドイツパンのパンくずと無糖ヨーグルトを使って発酵させるユニークな方法「パン床」で漬物づくりに挑戦する、
体験型オンラインプログラムです。
 
発酵の仕組みを知るだけではなく、zoomの画面越しで一緒に「パン床」を仕込みます。
 
このプログラムでは、みなさんのおうちへ、材料となるオーガニックドイツパンのパンくずを事前に送ります。
 
ポイント:
・ 発酵の基本とパン床の仕組みを学ぶことができます
・ オーガニックドイツパンのパンくずを使ったパン床づくりです
・ 漬物の漬け方や発酵のコツを紹介します
・ ドイツパン特有の酸味や香ばしさが加わった、新しい味わいを自分の手で作り出す楽しさを体験できます
 
ぜひ参加してくださいね!
 
 
※ 定員20名。応募者多数の場合、抽選となります
 
※ オーガニックドイツパンの材料について

本ワークショップでは、小麦・ライ麦・ナッツ類を含むパンくずを使用します。
これらにアレルギーをお持ちの方は、安全のため参加をご遠慮ください。

※ オーガニックドイツパンのパンくずの郵送について
・代金は無料です
・食品のため、郵送先は日本国内限定となります
・パン床に使用するパンくずは、1月19日(月)〜21日(水)の期間にお届けいたします。お受け取り後は、必ず冷蔵庫で保管してください

 
※ ご自身で事前に準備してください
① パン床に漬ける野菜(好きな大きさに切っておきましょう)
漬ける野菜には、向いている野菜・向いていない野菜があります。

・向いている野菜: きゅうり、人参、大根、かぶ、パプリカ(赤・黄)、セロリ、ミニトマト、ラディッシュ、ブロッコリー茎。特に、きゅうり・人参・パプリカは失敗しにくいです
・向いていない野菜: じゃがいも(デンプンで床が痛むため)、さつまいも(過発酵しやすいため)、ほうれん草(えぐみが増加するため)、きのこ類(腐敗しやすいため)、香味野菜(にんにく・生姜・にらなど)

② 無糖ヨーグルト(小さじ1) 用意できればでOKです。
 
 

本プログラムは、2026年1月28日(水)19時00分〜20時00分(60分)、zoom での開催となります。
※アーカイブします

材料となるパンくずを提供してくれるかたのプロフィール 小坂 藍こさか・あい)さん

・ 1989年生まれ。石川県出身。
・ ドイツのバイオダイナミック農場内にあるパン工房でパン職人の見習いをし、パン職人の国家資格であるゲゼレを取得。
・ その後フランクフルト市内のオーガニックパン屋で働く。
・ 3年半の修業を終え、2019年12月にブロートルーフビオベッカライをオープン。
 
 

zoomURLのお知らせ

お知らせ日程: 2026年 1月14日(水)頃

 

TOP