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[開催済](第5回)草と木と花の物語

キーワード:生き物、植物、発見、探究、自分らしさ

『この花とこの花は似ているけど少し違う。なんでかな?』

みなさんは、そんなことに気づいたことはありませんか?公園や道路などに生えている草・木・花。見た目は同じように見えても、本当は違う種類であることを見つけたことはありませんか。

例えば、タンポポの仲間は世界で60以上の種に分類されていて、日本産のタンポポは、およそ20種ほどに分類されています。でも、人間は全ての種類を発見したわけではないかもしれません。例えば、今、確認されている種類の中に、実は、別の種類のものが紛れているかもしれません。

皆さんの周りにある植物は、これまで、何かの理由があってそこに存在しています。他の植物の影響なのか、虫の影響なのか、もしくは、人間の影響なのか。また、都会は植物が少ない、地方は植物が多いと言われていますが、それは本当なのでしょうか。

ビオトープ。これは、生き物が存在する空間を意味します。このビオトープを小さいころから興味を持ち、人間と植物・他の生き物が共に生きる居場所を探究し続けている人います。この人は、どのような想いで活動をしているのでしょうか。皆さんと一緒に聞いてみたいと思います。

本プログラムは、2024年4月22日(月) 19時00分~20時00分(60分)、zoom)の開催を予定しています。

※アーカイブします。

講師プロフィール 三森 典彰(みつもり のりあき)さん

1. 「僕が一番活きる活動の場ってどこなんだ?」という自分への問いに、都会っ子ながら、都会の自然環境の保全・再生とそれらを活かした都会の人向けの環境教育や体験学習だ!と思い立つ。

2. 現在は(株)BiotopGuildの代表として、“ビオトープ”という概念を用いながら、都会の自然環境の再生の仕事をしている。

3. 自然に興味がない人にも、日常の中で楽しみながら、自然や生き物に目を向けてもらえるしかけづくりをモットーとしている。

zoomURLのお知らせ

お知らせ日程:4/8(月曜) 頃

 
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