キーワード:アイデアとお仕事、ゲーム、ネットリテラシー、自分らしさ
「あ、こんなことを思いついたけど、これってお仕事になるのかな?」
みなさんは、そんなことを考えたことはありませんか? 生活をしている中で、ふと思いついたアイデアは大人たちも大事にしています。
そんな思いつきのアイデアが実際にお仕事につながっていることが多いです。
例えば、ゲームクリエイターという仕事に興味はあるけれど「絵を描くのが得意じゃないから無理かも…」と思っていませんか?
実は、ゲームデザインの世界では、絵のスキル以上にアイデアを形にする力が大切です。
このプログラムでは、実際に多くの人に遊ばれているゲームを元に「どうすれば遊んでいる人に響くアイデアになるのか?」「広く受け入れられるキャラクター(デザイン)とは?」といったことを、実践的に考えていきます。
「ゲームの企画職って、具体的にどんな仕事?」
「絵が苦手でも、ゲーム業界で働けますか?」
こんな疑問に、現役のゲームクリエイターの方から、ゲームの企画デザインのヒントを聞いてみましょう。
将来ゲームクリエイターを目指す方だけでなく「自分のアイデアを仕事にしたい!」と考えているすべての方にとっても新しい発見があるかもしれません。
本プログラムは、2025年8月1日(金) 11時~12時(60分)、zoomの開催を予定しています。
<お願い>
●このプログラムでは、開発中のゲームのデザイン・機能を公開します。そのため、録音・録画などはしないでくださいね。
●このプログラムの内容を他の人に共有することはさけてくださいね。
<ご案内>
●プログラムの最後に「Nicotto Town(ニコッとタウン)」で提供されている「ニコリーあつめ」のキャラクターデザイン募集の案内を行います。
プログラム実施前に「ニコリーあつめ」を遊ぶことも可能です。
(事前のゲーム参加には「Nicotto Town─ロートの放課後─」のアカウントが必要になります。詳しくは、下記のページからご確認ください。)
講師プロフィール 伊藤 隆博(いとう たかひろ)さん
- 美大卒業後、靴やプリクラのデザイナーや、(株)USEN インターネット企画部長 として、インターネット事業部門の立ち上げ、USEN上場に貢献。
- ハンゲーム(現 LINE)の事業統括で数々のゲーム開発を手掛け、累計3,000万ユーザー登録のNo1ゲームコミュニティに成長させる。
- スクウェア・エニックスでオンライン戦略担当執行役を務めつつ、ゲーム会社のスマイルラボを起業。日本発バーチャルワールド「ニコッとタウン」や、「チョコボのチョコっと農園」の開発リリース。また、「ファイナルファンタジーブリゲイド(モバゲー)」、「LINE スライム コゼニト~ル 」のプロデューサー等も担当。
zoomURLのお知らせ
お知らせ日程: 7/18(金)頃