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[開催済](第2回)モザンビークでキャッシュレス社会?!

キーワード:アフリカ、地球、食、経済、グローバル、自分らしさ

モザンビーク。こちらを聞いて、メローの皆さんは何を思い浮かべますか? 日本から行くには、直行便がないので、1~2回の乗り継ぎをしてやっと到着できます。

モザンビークが位置するアフリカは、将来、中国のように大きく発展していくと言われています。メローの皆さんが成人となるときには、もしかすると、経済的に大きな国となっているかもしれません。

新型コロナウイルスの影響もあって、浸透してきたキャッシュレスという言葉。モザンビークで、日本よりも先にヤトロフという作物を使って、新しいキャッシュレス社会を創った一人の日本人が居ます。 この人は、なぜモザンビークに行ったのか。また、そこで創ったキャッシュレス社会とはどのようなものなのか。そして、今後は、どのようなことを行っていくのか。ぜひ、追いかけてみましょう。

本プログラムは、計2-3回程度(第2回:2022年4月19日(火)19時00分-20時00分(60分)、zoom)の開催を予定しています。どこかの回で、モザンビークとのリアルタイム通信もできるかも!?

※アーカイブしますので、毎回出られなくても大丈夫です。

講師プロフィール 合田 真(ごうだ まこと)さん

1.  長崎出身。京都大学法学部かつ探検部出身。

2.  2000年に日本植物燃料(株)を日本で設立。日本アフリカ協議会の農業ワーキンググループを主導。

3. 2014 年から FAO(国連食糧農業機関)のモザンビーク拠点に 電子クーポンのシステムと運用を提供。また、モザンビークの政府機関にも電子マネーシステムを提供。

4. 2021 年にセネガルに子会社を設立。

結果通知のお知らせ

お知らせ日程:4/5(火)頃

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