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[開催済](第2回)お薬ってどうやって作っているのだろうか。

キーワード:医薬品、開発・製造、治療、ヘルスケア、自分らしさ

かぜ薬、目薬、軟膏などドラッグストアに行くといろいろなお薬がありますよね。お薬のパッケージには、成分とその効果が書いてありますが、そもそも、お薬ってどうやって開発されて、どのように製造されているのでしょうか。成分自体の工夫やその作り方に、何か秘密が隠されているのでしょうか。

でも、お薬もある人には効いて、ある人には効かない場合もあるかもしれませんので、病気を治すためには、多くの研究や試験が必要そうですよね。新しくお薬を創るときも、製造するときも、様々なチェックが入っていると思いますが、ドラッグストアにお薬が置かれるまでに、どのような「旅」をしてきているのでしょうか。

このプログラムでは、実際にお薬を開発や製造している人から、その旅を聞いてみたいと思います。

本プログラムは、2023年9月25日(月) 19時00分~20時00分(60分、zoom)の開催を予定しています。

※アーカイブします。

講師プロフィール 堀 大智(ほり だいち)さん

1. 1996年、奈良県にて生まれ配置薬販売業務をしていた祖父を見て育った。

2. 配置薬への思い入れから、地元の製薬会社に就職する。

3. 同社にて内服薬の製剤開発業務に5年間従事。

4. その後、製剤開発業務以外にも新たな価値を社会に届けたいという思いでロート製薬に転職する。

結果通知のお知らせ

お知らせ日程:9/11(月) 頃

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